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ダンシング・トゥースレス 밈 이미지

ダンシング・トゥースレス

TL;DR · 由来2023年12月9日、オランダのアニメーターであり YouTuber のカス・ファン・デ・ポル(Cas van de Pol)が「The Ultimate 'How To Train Your Dragon' Recap Cartoon」という動画を投稿した。『ヒックとドラゴン』シリーズ全体を自身の絵柄で圧縮して描き直した要約アニメである。ミームになった

由来

2023年12月9日、オランダのアニメーターであり YouTuber のカス・ファン・デ・ポル(Cas van de Pol)が「The Ultimate 'How To Train Your Dragon' Recap Cartoon」という動画を投稿した。『ヒックとドラゴン』シリーズ全体を自身の絵柄で圧縮して描き直した要約アニメである。

ミームになったのはその中の短い一節だ。動画の1分30秒あたりで、ヒックが指を鳴らすとドラゴンのトゥースが突然踊りはじめる。そこで流れる曲が『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の「ホドモエシティ(Driftveil City)」のテーマであり、踊りの動きは2018年に流行した「Dancing Lizard」ミーム、つまり 3D のトカゲがさまざまな曲に合わせて踊る動画をそのまま真似たものである。Know Your Meme の整理によれば、元動画は二週間で再生400万回を超えた。

つまりこのミームは二重の引用の上に立っている。ゲーム音楽を借り、五年前のミームの振付を借りて、まったく別の作品のキャラクターにやらせたのである。

拡散

同じ月に TikTok でこの場面だけが切り出され、本格的に広まった。踊るトゥースだけを残して背景を消したグリーンスクリーン素材が回りはじめ、利用者はそれをそれぞれの画面や場所に合成して投稿した。原典が 2D アニメーションで背景の分離が容易だった点も拡散に有利に働いた。

形式が固まってからは「どこに貼るか」が勝負になった。ゲーム画面、街の映像、別のアニメの場面など、背景だけを替えて同じ踊りを繰り返す形で、事実上無限に複製できるテンプレートになった。音楽が固定されており、音だけで見分けがつく点も後押しした。

用法

  • グリーンスクリーン素材をどんな背景にも合成して上げる編集遊びとして
  • 機嫌が良いとき、盛り上がったときに添えるリアクション動画として
  • 「ホドモエシティ」の曲だけでこのミームをほのめかす引用として
  • 2018年の Dancing Lizard の系譜を語るときの後続事例として

出典

  • Know Your Meme「Dancing Toothless」 — 2023年12月9日のカス・ファン・デ・ポルの動画と題名、該当場面の位置(約1分30秒)、使用曲が『ポケモン ブラック・ホワイト』の Driftveil City であること、二週間で400万回再生、2018年 Dancing Lizard ミームとの関係、TikTok のグリーンスクリーン拡散
  • Daily Dot「Toothless Dancing Meme: History and Origins」 — ミームの成立と拡散の経緯を扱った記事

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