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Wojak 밈 이미지

Wojak

TL;DR · 由来ウォジャック(Wojak)は、MSペイントで描いたような白黒の線画で、髪のない男がどこか虚ろで悲しげな表情をしている顔だ。最初に現れたのはドイツではなくポーランドの画像掲示板ヴィチャン(Vichan)で、当時のファイル名は「ciepłatwarz.jpg」、つまり「温かい顔」だった。確認できる最も早いアーカイブは2009年12月16日付である。絵を実際に

由来

ウォジャック(Wojak)は、MSペイントで描いたような白黒の線画で、髪のない男がどこか虚ろで悲しげな表情をしている顔だ。最初に現れたのはドイツではなくポーランドの画像掲示板ヴィチャン(Vichan)で、当時のファイル名は「ciepłatwarz.jpg」、つまり「温かい顔」だった。確認できる最も早いアーカイブは2009年12月16日付である。絵を実際に誰が描いたのかは今も判明していない。

この絵がリアクション画像として定着したのはその後だ。「Wojak」というIDを使っていた利用者がこの絵をヴィチャンから持ち出し、ドイツ語圏の画像掲示板クラウトチャン(Krautchan)へ繰り返し投稿した。確認できる最も早い投稿は2010年4月26日付である。だから名前も作者ではなく、投稿し続けた人物から来た。「Wojak」はポーランド語で兵士、戦士ほどの意味だ。系譜はKnow Your Memeの該当項目にまとめられている。

拡散

本格的な拡散は4chanで起きた。ここでこの顔は「I know that feel, bro」「that feel」「that feel when」といった文句と一緒に使われるようになり、そこから「Feels Guy」という別称も得た。言葉で説明するのが面倒な感情の状態を絵一枚で代替する、という点が使い道の核心だった。

以後ウォジャックは一つのキャラクターというより顔のテンプレートに近くなった。表情と服装、小道具を差し替えるだけで新しい類型が作れるからだ。絶望と虚無を象徴するドゥーマー(Doomer)、批判的思考なく他人の言葉をなぞると嘲るNPCウォジャック(2018年)、伝統的な性役割を象徴するトラッドワイフ(Tradwife)、いわゆる弱い男性像を戯画化するソイジャック(Soyjak)などが代表的だ。これらの派生形が政治風刺や社会評論に使われるようになり、元の単純な感情表現からはるかに広い領域へ広がった。

用法

  • 言葉で説明しづらい感情の状態を顔一枚で代替する。
  • 表情と小道具を替えて特定の集団や類型を描き出す。
  • 二つを並べて対立する立場を表現する。
  • 自分の境遇を自嘲的に描写するときに使う。

出典

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