
Nanalan It's Okay Birdy
TL;DR · 由来「It's Okay Birdy」は、カナダの子ども向け人形劇『ナナラン(Nanalan')』の一場面から生まれました。該当回は「Under My Wing」で、2004年9月3日に放送されています。内容は単純です。主人公モナが怪我をしたひな鳥を預かって世話することになり、怯えている鳥に「ヘイ・バーディ、大丈夫だよバーディ」と声をかけてなだめます。原作で…
由来
「It's Okay Birdy」は、カナダの子ども向け人形劇『ナナラン(Nanalan')』の一場面から生まれました。該当回は「Under My Wing」で、2004年9月3日に放送されています。
内容は単純です。主人公モナが怪我をしたひな鳥を預かって世話することになり、怯えている鳥に「ヘイ・バーディ、大丈夫だよバーディ」と声をかけてなだめます。原作では子どもの目線に合わせた穏やかな慰めの場面であって、笑わせるために作られたくだりではありません。
拡散
この場面が再発見されたのは放送から19年後です。2023年9月26日、ナナランの公式TikTokアカウントがこのクリップを投稿し、2か月半で290万回再生と33万9千のいいねを記録しました。
ただしミームになったのは次の段階です。2023年11月末から、このクリップを別の映像に載せる編集が現れ始めます。11月19日、ユーザー @amressefarrow の動画が3週間で900以上のいいねを獲得し、その2日後の21日にはユーザー mylittle_mnelli の編集版が同期間に1,200万回再生と270万のいいねを突破して完全に跳ねました。ここからこのクリップは一つのサウンドになりました。
使い方
使われ方には一貫したパターンがあります。自分が弱くなったり崩れたりする瞬間を字幕で書き、その上にこの慰めの場面を載せるのです。原作の心のこもったなだめと、字幕の中の情けない状況との落差から笑いが生まれます。
- 些細なことで過剰に傷ついた自分を自分で慰めるとき
- 喧嘩のあとに相手をなだめる状況
- 怯えた人や動物を落ち着かせようと奮闘する場面
- 叱られる直前に先回りして空気を和らげようとする試み





