
先延ばし
TL;DR · 由来「先延ばし(뒤로 미루기)」は、アニメプリパラサードシーズン第29話(通算118話)の場面から生まれた。サードシーズンの放送期間は2016年4月5日から2017年3月28日まで。問題の場面で、赤い眼鏡をかけた男性キャラクターアカイメガネ(韓国語表記:アカイ・メガニ)が「今日できることは明日もできる」と急がないよう促し、手をきれいに合わせて動かしながら「先…
由来
「先延ばし(뒤로 미루기)」は、アニメプリパラサードシーズン第29話(通算118話)の場面から生まれた。サードシーズンの放送期間は2016年4月5日から2017年3月28日まで。問題の場面で、赤い眼鏡をかけた男性キャラクターアカイメガネ(韓国語表記:アカイ・メガニ)が「今日できることは明日もできる」と急がないよう促し、手をきれいに合わせて動かしながら「先延ばし!」と叫ぶ。
ミームとしての肝は台詞よりも演出にある。そろえた手をリズムに合わせて振る動きと、同じ顔の眼鏡の男たちが画面に並んで一斉に「先延ばし」を唱和する絵面が妙に中毒性を持つ。声優は日本版が諏訪部順一、韓国語版がナム・ドヒョン。
拡散
放送当時はほとんど注目されず、2020年にYouTubeへクリップが上がって少しずつ知られた程度だった。本格的な逆走は2024年4月である。「MBTIのP型の人のテーマソング」という題がついて韓国のSNSで再拡散し、計画は立てるが結局先送りする気質の代表映像として消費された。
決定打は声優本人の登場だった。2024年4月11日、韓国語版でこのキャラクターを演じたナム・ドヒョンが実写でその場面を再現してSNSに投稿。この動画はInstagramのリールで233万回、TikTokで75万回再生された。以降、大学生が講義室で撮った版、YouTubeクリエイター「マンゴー」の版、ドラムでリズムを移したカバーなど、模倣動画が続いた。
用法
やるべきことを分かっていながら後回しにする瞬間に、自嘲的に使う。
- 締め切り目前なのに別のことをしているとき——「今日できることは明日もできる…先延ばし!」
- 計画型(J)と即興型(P)を分けるMBTIネタで、P側の定番画像として
- 運動・ダイエット・勉強の開始をもう一日延ばすときの投稿キャプション
- 集団でまとめて先送りしようと煽るとき——原典が唱和なので団体の場面に馴染む
出典
- ナムウィキ「アカイメガニ」 — プリパラ3期29話(118話)という出典、声優、2024年の再流行
- トレンドアワード「MBTIのP型が激しく共感するというこの動画!」 — ナム・ドヒョンの再現動画がリール233万回・TikTok75万回、派生動画
- 日本語版ウィキペディア「プリパラ (アニメ)」 — サードシーズンの放送期間(2016年4月5日〜2017年3月28日)





