
ナンリザベス(난리자베스)
TL;DR · 由来「ナルリジャベス(난리자베스)」は、状況がひどく混乱していて慌ただしかったり、あきれるようなときに使う新語だ。「ナルリ(난리=大騒ぎ)」に英国女王の名前「エリザベス(Elizabeth)」を付けて作られた。まったく合わない二つの言葉を混ぜることで、大騒ぎと優雅さが同時に感じられる妙なおかしさを生んでいる。ウィピックレターによると、この言葉はクリエイターの…
由来
「ナルリジャベス(난리자베스)」は、状況がひどく混乱していて慌ただしかったり、あきれるようなときに使う新語だ。「ナルリ(난리=大騒ぎ)」に英国女王の名前「エリザベス(Elizabeth)」を付けて作られた。まったく合わない二つの言葉を混ぜることで、大騒ぎと優雅さが同時に感じられる妙なおかしさを生んでいる。
ウィピックレターによると、この言葉はクリエイターのオサンチュ(@oh_sangchu)が2025年12月31日のInstagramリールで「2026年の流行語を配布します」と宣言したことから始まった。流行語は普通自然に生まれるものだが、新年直前に「あらかじめ配布」するという図々しくも透明な形式そのものが注目を集めた。年が明けるとすぐにこの動画がアルゴリズムに乗り、2026年1月から多くの人が口にする言葉になった。
拡散
広まるのが速かったのは、使いやすかったからだ。ウィピックレターは、5文字だけで目を引くドラマチックな響き、否定的な状況も優雅に笑い飛ばそうとするZ世代の姿勢、こっそりした宣伝より堂々とした透明な宣伝を好む雰囲気がかみ合ったと分析した。コグマファームは2026年1月の最新ミームまとめで、ナルリジャベスを「大騒ぎになった」を新たに解釈した流行語として紹介し、良いことにも悪いことにも使えるのでブランドのお知らせによく合うと指摘した。
実際にGS25、イーマート、フラワーノーズなどのブランドがこの表現を宣伝に活用した。ウィピックレターは、嫌悪表現やジェンダー問題、不快感を与える要素がないため、ブランドが使うのに安全なミームだと評価した。2026年7月、ブラボーマイライフは「今どき言葉辞典」で、運動会の日に突然の豪雨で会場が水浸しになった日や、一日中子どもたちに追い回されて家が戦場になった日のように慌ただしい一日を、嘆きの代わりに一つのハプニングにしてくれる言葉としてナルリジャベスを紹介した。
使い方
- 予想外のことが一度に起きた日に「今日は完全にナルリジャベス」
- 良い知らせや大ニュースを大げさに伝えるときに「新商品発売でナルリジャベス」
- どんな言葉にも「〜ジャベス」「〜ベス」を付けた応用形「ノルラジャベス(驚いた)」「ウッキジャベス(面白い)」
出典
- ウィピックレター「本当に大騒ぎのナルリジャベスミーム、なぜマーケターは今すぐ使うべきか?」 — 2025年12月31日のオサンチュ(@oh_sangchu)による「2026年流行語配布」リール、ナルリ+エリザベスの合成語、拡散要因の分析、GS25・イーマート・フラワーノーズの活用、ブランド安全性の評価
- コグマファーム「윤정아 윤정아 最近話題のミーム教えてって言ったでしょ [2026年1月最新ミームまとめ]」 — 「大騒ぎになった」を再解釈した流行語、肯定・否定どちらの状況にも使える、ブランドのお知らせでの活用
- ブラボーマイライフ「[今どき言葉辞典] 慌ただしい日には『ナルリジャベス』」(2026年7月) — 混乱して慌ただしくあきれるという意味、エリザベスとの合成語、運動会の豪雨・育児の戦争などの使用場面、嘆きの代わりに笑いをもたらす表現





