
ポケモンダンス
TL;DR · 由来正式名称は「POKÉDANCE」である。ポケモンデーを記念してポケモン社が2024年2月27日に YouTube と TikTok で公開したアニメーション MV で、歴代の最初のパートナーポケモンたちが各世代のトレーナーとともに同じ踊りを踊る内容だ。制作陣が明らかになっている点がこのミームの特徴である。Know Your Meme の整理によれば、映像…
由来
正式名称は「POKÉDANCE」である。ポケモンデーを記念してポケモン社が2024年2月27日に YouTube と TikTok で公開したアニメーション MV で、歴代の最初のパートナーポケモンたちが各世代のトレーナーとともに同じ踊りを踊る内容だ。
制作陣が明らかになっている点がこのミームの特徴である。Know Your Meme の整理によれば、映像の演出は MimicryMeta、振付は Bunkei、作曲は本多友紀、歌はななひらが担当した。アニメーションには kantaro、みたらし三太、USGMEN、こむぎこ2000、QuickObake、ASCAN、kariya、misato、alpha@ など複数の作家が参加している。つまり自然発生したミームではなく、最初から真似して踊らせる目的で設計された公式コンテンツであり、その設計がそのまま当たった。
拡散
公開当日から拡散の仕掛けが同時に回った。2024年2月27日、ポケモン公式 TikTok アカウント(@pokemon)は K-POP グループ ENHYPEN がこの踊りを踊る動画を投稿し、この動画は一か月で1,200万回再生を超えた。
一般利用者の反応はサウンドの使用数に表れている。動画の元音源は公開後の一か月で TikTok において21万7千回以上使われた。実際に踊ってみた動画だけでなく、他作品のキャラクターに同じ振付を踊らせるリアニメーションも同時にあふれた。
拡散しやすかった理由は動作の構成にある。振付が短く反復し、手の動きが中心なので、撮影場所や技量に関係なく真似できた。さらに原典がアニメーションであるため、二次創作の敷居も低かった。
用法
- 振付を真似して上げるショート動画のチャレンジとして
- 他作品のキャラクターに同じ振付をさせるリアニメーション・ファンアートとして
- 気分が良いときに添える BGM として
- 公式が自ら作ったミーム、すなわち「設計された流行」の事例として
出典
- Know Your Meme「Pokédance」 — 2024年2月27日公開、演出・振付・作曲・歌唱と参加アニメーター、TikTok での音源21万7千回以上の使用、ENHYPEN 動画の1,200万回再生
- Bulbapedia「POKÉDANCE」 — ポケモンデー2024の記念曲という位置づけと収録情報
- YouTube「Pokémon Day 2024: Time to POKÉDANCE!」 — 公式チャンネルの投稿動画





