
チップスを食べる猫
TL;DR · 由来元は2022年7月28日にTikTokユーザー@monkeycatlunaが投稿した、自分の猫ルナが何かをボリボリ噛む短い動画である。この動画は1年でおよそ220万回再生、38万400のいいねを記録した(Know Your Memeの項目)。英語圏では「Cat Crunching」あるいは「Crunchy Cat」と呼ばれる。ここでよくある誤解を整理して…
由来
元は2022年7月28日にTikTokユーザー@monkeycatlunaが投稿した、自分の猫ルナが何かをボリボリ噛む短い動画である。この動画は1年でおよそ220万回再生、38万400のいいねを記録した(Know Your Memeの項目)。英語圏では「Cat Crunching」あるいは「Crunchy Cat」と呼ばれる。
ここでよくある誤解を整理しておく必要がある。元動画は合成ではなく、猫が実際に食べ物を噛んでいる映像だ。人の手を合成してポテトチップスを食べさせるような編集は、後から出てきた派生テンプレートの特徴であって、原典の内容ではない。ミームの素材はあくまでその咀嚼音と無関心な表情である。
拡散
動画がミームのフォーマットに変わったのは1年以上経ってからだ。2023年9月15日にCapCutユーザーGuerreiro/MSがグリーンスクリーンのテンプレートを作り、10月4日にHuggieFettが別のテンプレートを出したことで爆発した。後者は13日で約14万8000回使われた。
2023年10月初旬の数日で派生が溢れた。10月5日の@rizzbrigitteによるウランを食べるという冗談版は12日間で27万5100回再生、10月6日の@papunk__の後続作は11日で980万回再生と210万いいね、同日の@savannahdesoのマンカラ版は67万3400回、10月5日の@_nuggetlordのパリ・カタコンベの遺骨版は89万5800回を記録した。共通の構造は一つ、ルナの咀嚼映像に「食べられないものを食べている」という字幕を付けることだ。
用法
- 食べてはいけないものを食べているという冗談字幕とともに
- 何かを平然と処理する状況のたとえとして
- 咀嚼音そのものをASMRのように消費するとき
- グリーンスクリーンのテンプレートに自分の題材を乗せる形式で





